勿論、60歳をとうに過ぎた男性ですけど、普段の健康管理に毎朝のウォーキングや軽いジョキングを暇に任せて行って入りました。 そして、其の日は休日の日で何時もの様に出かけましたが、その日にかけて左足が痙るような感じを受けたのです。

更に左手がしびれるようになり、此れは昨夜の寝不足と寝癖のせいかなとも思われたのですが、其の内に身体が重くなって歩くのが億劫になり、今日は体調も悪いし幸い家からそんなに離れていなかったので、其の日は諦めて家に戻ったのです。

しかし、症状は一向に良くならず今度は昼飯時だったので食事をする時になって左の口唇がしびれるような感じで感覚が麻痺するようになってきたのです。 妻も癌になったのではと心配して「なんなら医者に行って診てもらったどうお」というので、半ば仕方なしに近くの市立病院へ向かったのです。

先ずは内科に行って今日の事情を話したら「脳梗塞の心配があるかもしれないな」といって、血圧を測ると何回測っても上が190を超えていたのです。 早速、脳神経外科の回されて色々と検査や診察を行った結果、心配したのが現実になり「脳梗塞」と診断されたのです。

直ぐ車椅子に乗せられ、勿論、妻も呼び出されてビックリしながらも入院治療生活に入ったのです。